ちゅうりっぷ保育園の保育で大切にしていること
おむつなし育児
赤ちゃんは、生まれた時から「開放空間で排泄する」という能力を持って生まれてきます。その能力を失わせず、赤ちゃんの頃から自然な排泄を援助していく「おむつに頼りすぎない育児」をしています。
自然な形でトイレで排泄ができるようになります。
食育
庭の畑では、季節の野菜（トマトやきゅうり、オクラ、ブロッコリー、なす、じゃが芋、から芋など）を苗から育てています。
また、庭には木苺やブルーベリーが実り、その場でとって食べられます。とても幸せな時間です。自然の恵みを感じ、食への喜びにつながります。
自然あそび
園の庭や周辺は、自然がとても豊かです。
草花や生き物と触れ合い遊び込むことで、五感をフルに使い、感性豊かな心と体の発達を促します。
お散歩は、子どもたちが大好き！「何が待っているのかな？」とワクワク体験の宝庫です。
おはなしの世界
絵本や紙芝居、パネルシアターなどのおはなしの世界を十分に楽しみます。言葉が豊かになり、想像力や自然な発想が生まれます。お話を通じてのコミュニケーションは、子どもに安心感を与えます。
手作り給食、おやつ
栄養バランスを考えた完全給食です。
おやつは手作りのものを大切にしています。
誕生会や行事の時には、かわいくて素敵なメニューが登場です。
音育、リズムあそび
保育室では、生のピアノの音を聴き、大好きな歌をたくさん歌います。
ピアノの音に合わせて動くリズムあそびは、脳に刺激をたくさん与え、リズム感、感性、音感を養い、体もしなやかに育てます。
アート活動
わくわくドキドキするような、絵を描く、ものを作る活動を楽しんで行う体験を大切にしています。子どもたちの好奇心の芽が育ち、創造性や発想力などが身についていきます。子ども自身が表現したものが褒められ、認められることは、自己肯定感も養われるのではないでしょうか。